オーディオというのは複数の機材が集まって「再生」という一つの仕事をする訳ですが
色々と検証した結果、何処も省いてはいけないという結論に達しました
要するにプレイヤー、アンプ、スピカーの全てが良くなきゃダメでどれか一つでもダメだとサウンド全てがダメになってしまいます(一番悪い物が基準になると思って良い)
○カートリッジ(レコード針)
レコードの音源である溝から音を汲み取る非常に繊細な装置です、当店では老舗中の老舗であるオルトフォンの2Mシリーズをおススメしております
○ターンテーブル&トーンアーム(プレイヤー)
いいモノを使うに越した事は無いんですがちょっと手が出ません、偉そうな事を書いておいて申し訳ないですがココだけは大いに妥協しております(作れません)
○アンプ
アンプといってもフォノアンプ、プリアンプ、パワーアンプとそれぞれ役割ごとにありますが
当社で製作しているアンプはオールインワンであるプリメインとしています
○スピーカー
いいモノは色々あるんでしょうけどコストパフォーマンス重視で選んでます
当店一押しなのはタンノイ社製のスピーカーです
いいモノを使えばいい音が得られる世界でありいいモノはそれなりに高価な世界でもある
ソレがオーディオの世界ではないかと思ってます
その金額は上限は無く少々いいモノってレベルでパワーアンプだけで3桁だったりスピーカーが1本3桁だったりと私の常識では考えられない世界だったりします
ちなみにその中に日本製は含みません
とりあえずいい音で聴きたいなら日本製以外を選ぶのが賢い選択だと思われます
それくらい違いがあると思って間違いないと思って結構です
それが私達が出した一つの結論です
|